日本機械学会が開催する学生・一般向け講座でモデレータを務めることが決定しました.メンバー同士がコミュニケーションしながらシステムモデリングとプロセスモデリングを効果的に実践することのできる新しいツール:Quadcept Force(BALUS連携プロダクト)を紹介し,その運用方法をロールプレイ形式で体験します。
講座名 | 宇宙工学講座 「電子機器設計のためのシステムモデリング ~複雑化するシステムに挑むためのロールプレイセミナー~」 |
モデレータ | 南部陽介(大阪府立大学/株式会社レヴィ) 三浦政司(鳥取大学/株式会社レヴィ) |
日時 | 2017年12月15日 17:00~20:00 |
場所 | 東京工業大学大岡山キャンパス南4号館S423講義室 |
対象 | 一般の方20名(先着順) 無料・要参加申込み |
講座概要 | 人工衛星をはじめ、複雑な電子機器の開発には「現場で実現できない仕様に決まっていた」といった想定していなかったリスクがつきものです。こういったリスクを低減するには利害関係者やエンジニアの頭の中にある「何をつくるか」「どうつくるか」を可視化・共有できる形に表現=モデリングして、様々な視点でコミュニケーションできるようにすることが有効です。 この講座では、メンバー同士がコミュニケーションしながらシステムモデリングとプロセスモデリングを効果的に実践することのできる新しいツール「Quadcept Force」を紹介し,その運用方法をロールプレイ形式で体験します。 |
Link | ポスター:2017年12月15日機械学会宇宙工学講座 参加申込:https://goo.gl/forms/BI4h92thrdgI8SYU2 Quadcept Forceについて:https://www.quadcept.com/ja/product/force.html |