KES-AMSTA-18 発表

2018/6/20-22にオーストラリア/ゴールドコーストにて開催される the 12th International KES Conference on Agent and Multi- agent Systems – Technologies and Applications (KES-AMSTA-18) において,研究成果を発表することが決定しました.

発表題目 Agent-Based Modeling and Simulation for Two-Dimensional Spatial Competition
著者 Masashi Miura, Hidetoshi Shiroishi
論文番号 ams18-013
WEBサイト http://amsta-18.kesinternational.org/

モデルベースな設計支援ツールの体験型セミナー

大阪府立大学および株式会社レヴィと共同で取り組んでいるシステムモデリングを用いた設計支援ツールの開発に関連して,モデリングを活用した設計作業の体験型セミナーにおいて講師を務めます.

クラウドを利用した体験型の業務改善セミナー
日付・場所 2/15 東京会場
ADTセミナールーム

3/8 大阪会場
Quadceptセミナールーム

Link セミナー案内ページ

星取県の未来フェスティバル パネルディスカッション

2018年2月5日にとりぎん文化会館にて開催される「星取県の未来フェスティバル」にて,コーディネーターを務めます.

パネルディスカッションには山崎直子宇宙飛行士や平井伸治鳥取県知事が参加し,地域資源としての美しい星空の保全・活用について議論します.

パネルディスカッションに先立って,山崎宇宙飛行士による講演「宇宙、人、夢をつなぐ」もありますので,ご興味のある方はぜひご参加下さい.

WEBサイト:http://www.pref.tottori.lg.jp/272095.htm

機械設計 掲載

日刊工業新聞社が発行する機械設計の2018年1月号に,共著の記事が掲載されました.株式会社レヴィで開発している設計支援ツールに関して,着目している課題,提案,コンセプト,主な機能等について紹介しています.

南部陽介, 三浦政司, 萩原利士成, 「複雑化する製品開発をいかに円滑に進めるか ーモデルベースな設計支援ソリューションの提案ー」, 機械設計, 日刊工業新聞社, 第62巻, 第1号, pp.55-58, 2018

AAAS Annual Meeting 2018 発表

2017/2/15-19にアメリカ・オースティンにて開催される AAAS Annual Meeting 2018にて,研究成果を発表することが決定しました.

発表題目 Agent-Based Modeling and Simulation of Problem-Solving with Collective Intelligence
著者 Masashi Miura, Satoshi Kiriyama
発表セッション AAAS General Poster Session
WEBサイト http://meetings.aaas.org/

WEB×IoTメイカーズチャレンジ2017

総務省のIoT人材育成事業の一環として全国5箇所を会場として開催されるWEB×IoTメイカーズチャレンジ2017の,鳥取での開催において企画・運営を担う運営委員会を務めます.
また,このイベントと連携する形で一般向けイベント「鳥大EDGE」と,授業「ものづくり実践プロジェクト」および「起業とプロトタイピング」を実施します.

WEB×IoTメイカーズチャレンジ2017 in 鳥取
実施日 2017年11月18日,11月19日,12月9日,12月10日
WEBサイト  https://webiotmakers.github.io/
申込み  10月24日より参加者募集開始予定

日本機械学会 宇宙工学講座

日本機械学会が開催する学生・一般向け講座でモデレータを務めることが決定しました.メンバー同士がコミュニケーションしながらシステムモデリングとプロセスモデリングを効果的に実践することのできる新しいツール:Quadcept Force(BALUS連携プロダクト)を紹介し,その運用方法をロールプレイ形式で体験します。

講座名 宇宙工学講座
「電子機器設計のためのシステムモデリング
~複雑化するシステムに挑むためのロールプレイセミナー~」
モデレータ 南部陽介(大阪府立大学/株式会社レヴィ)
三浦政司(鳥取大学/株式会社レヴィ)
日時 2017年12月15日 17:00~20:00
場所 東京工業大学大岡山キャンパス南4号館S423講義室
対象 一般の方20名(先着順)
無料・要参加申込み
講座概要 人工衛星をはじめ、複雑な電子機器の開発には「現場で実現できない仕様に決まっていた」といった想定していなかったリスクがつきものです。こういったリスクを低減するには利害関係者やエンジニアの頭の中にある「何をつくるか」「どうつくるか」を可視化・共有できる形に表現=モデリングして、様々な視点でコミュニケーションできるようにすることが有効です。
この講座では、メンバー同士がコミュニケーションしながらシステムモデリングとプロセスモデリングを効果的に実践することのできる新しいツール「Quadcept Force」を紹介し,その運用方法をロールプレイ形式で体験します。
Link ポスター:2017年12月15日機械学会宇宙工学講座
参加申込:https://goo.gl/forms/BI4h92thrdgI8SYU2
Quadcept Forceについて:https://www.quadcept.com/ja/product/force.html

サイエンスアカデミー 講演 

鳥取大学が一般向けの公開講座として開催している「鳥取大学サイエンスアカデミー」にて,講師を務めることが決定致しました.
今回のサイエンスアカデミーは「STEAM教育」をテーマとしており,講演では地域協働型のPBL,BALUSを使ったシステム思考教育,ゲームを使った複雑系科学入門授業,子ども向けのプログラミング教室にセンサやアクチュエータの制御を導入した実践例などについて紹介します.

講演タイトル つくりながら学ぶ、学びながらつくる
日時 2017年10月28日(土) 10:30~12:00
場所 米子市立図書館
詳細ページ  http://www2.cjrd.tottori-u.ac.jp/general_science/3332