Transactions of JSASS 掲載

日本航空宇宙学会が発行する「Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences」に共著論文が掲載されました.

Y. Nambu, M. Miura, R. Yoshizawa, T. Hagihara, S. Kimura, A. Yumiyama and S. Igarashi , “Study on Requirements Analysis and Management of Nano-satellites with Open Model-based Collaboration Tool,” Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Aerospace Technology, Vol.14, No. ists30, pp.15-24, 2016

Maker Faire Bay Area 2016 出展

2016/5/20~5/22の日程でSan Mateo, CAにて開催されるMaker Faire Bay Area 2016に大阪府立大学のOPUSAT-KITチームと合同出展することが決まりました.

超小型衛星キット「OPUSAT-KIT」の他,鳥取大学の学生が開発した4足歩行ロボット教材「TETORA」やシステムモデリングツールなどを展示します.

Maker Faire Bay Area 2016
開催日 2016年5月20日~22日
場所 San Mateo County Event Center, San Mateo, CA (アメリカ合衆国)
展示名 OPUSAT-KIT & TETORA
WEBページ http://makerfaire.com/maker/entry/54932/

学長表彰 受賞

三浦が代表を務める教育プログラム開発のプロジェクトが平成27年度鳥取大学学長表彰・教育功績賞を受賞することが決定致しました.授賞式は2月29日に行われます.

表彰区分 鳥取大学学長表彰・教育功績賞
受賞プロジェクト 総合的な視点に立った先進的ものづくり教育プログラムの開発
受賞者 三浦政司(代表), 大崎理乃, 村上健介, 田中玄洋, 大澤克幸

追記:授賞式の様子が紹介されました.

第10回SICE社会システム部会研究会・第4回SIG-BI研究会 研究発表

2016年3月16日~18日および19日にそれぞれ開催される計測自動制御学会社会システム部会第10回研究会人工知能学会ビジネス・インフォマティクス研究会第4回研究会にて,研究発表を行うことが決定しました.

<発表①>
発表題目 ゲーム設計とシステム設計の手法を応用した,エージェントベースモデリングのための対話プロセスの提案
著者 三浦政司, 前波晴彦
発表セッション 計測自動制御学会社会システム部会・第10回研究会 構想発表
<発表②>(共著発表)
発表題目 ABMを用いた学際研究チーム形成モデルの構築
著者 前波晴彦, 三浦政司, 桑野将司, 川島浩誉 
発表セッション 計測自動制御学会社会システム部会・第10回研究会 構想発表
<発表③>
発表題目 将来電力ネットワークにおける分散型リアルタイムプライシングの提案とエージェントシミュレーションによる検証
著者 三浦政司, 和田一真, 櫻間一徳
発表セッション 人工知能学会ビジネス・インフォマティクス研究会・第4回研究会

ICDF2016 ポスター発表

2016年3月に東京にて開催される 2nd International Conference on Digital Fabrication にて,教育/研究活動の成果のポスター発表を行うことが決定しました.

発表題目 MODEL-BASED UPSTREAM DESIGN AND SIMPLE COMMUNICATION PROTOCOL FOR DIGITAL FABRICATION
著者 Masashi Miura, Tomoaki Kageyama, Takehiro Makita
発表セッション Poster Session
WEBサイト http://iith.ac.in/~icdf16/

Artificial Life and Robotics 掲載

ISAROB(International Society of Artificial Life and Robotics)が発行する「Artificial Life and Robotics」に主著論文が掲載されました.

M. Miura, Y. Tokunaga and K. Sakurama, “Graphical and Scalable Multi-Agent Simulator for Real-time Pricing in Electric Power Grid,” Artificial Life and Robotics, Vol 21, No.2, pp.181-187, 2016

特別講演 第16回MASコンペティション

構造計画研究所が主催する第16回MAS(マルチエージェントシミュレーション)コンペティションにおいて,特別講演を行うことが決定しました.

日付 2016年3月4日
場所 株式会社構造計画研究所・レクチャールーム
講演タイトル 現代基礎教養としての“複雑系の視点”とMAS
講演概要 グローバル化や情報化に伴ってますます複雑化する現代社会において、要素間の相互作用や創発現象に着目する“複雑系の視点”は、学部・学科を問わずどの分野の学生にも役立つ教養であると言えます。 そこで講演者は、artisocを活用して受講生自身がマルチエージェントシミュレーションを構築・実行する中で複雑系の視点や考え方について学んでいく授業を、全学部を対象とした教養教育として試行しています。 本講演では、失敗例を含むこれまでの実践結果と、来年度授業で導入を予定している「ゲームデザインの手法を応用したエージェントベースモデリングのプロセス」のアイデアについて紹介します。
WEBサイト http://mas.kke.co.jp/modules/tinyd3/index.php?id=22